うなぎの養殖は難しいのか|うなぎ屋のたれ

うなぎを買うとき、パッケージに養殖、天然と印字されているものを見かけます。そこでふと、うなぎの養殖ってどうするんだろう、と思ってちょっと調べてみました。たしか、うなぎの養殖は難しい、という話をきいたことがあったんです。調べてみるとやはり、うなぎの養殖は難しいというサイトがいくつか出てきました。調べてみて初めて知ったのですが、卵を孵化させて稚魚を育てるということが大変難しく、研究室レベルでしか成功していないそうです。さらに調べてみると、うなぎの稚魚はとんでもなく遠い海からやってくることがわかりました。実はグアム島付近の海底に産卵場所があるというのです。しかもそのうなぎの生態はいまだなぞが多く、どのように日本の川に遡上するのかさえ分かっていません。私たちが見ているうなぎは川の中のうなぎだけ。とてつもない距離を海流とともに稚魚が運ばれ、その間に成長して私たちの食卓にのぼるのですね。うーん、うなぎって奥が深そうです。うなぎの養殖は、うなぎの卵がグアム沖で孵化し、海流にのって日本にやってきた稚魚を捕まえて養殖池に入れるそうです。この稚魚はシラスウナギといわれ、まるで糸ミミズのような見た目。この小さなシラスウナギを6ヶ月から1年半ほどいけすで育てて出荷するそうです。ふだん目にするうなぎが、そんな遠くからやってきていることを全く知りませんでした。これでうなぎが他の魚より高価なことにうなずけますね。夏の暑い時期はうなぎを食べて乗り越えてください。


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